原因を正確につきとめ取り除くことで、はじめて病気を治すことが可能になります。
患者さんが訴えるさまざまな症状の中に病気の原因の答えが隠されていることがとても多いため、詳しくお話をお聞きしてあらゆる可能性を考え、注意深く丁寧な診察を行って、できるだけ早く正確に診断することを心がけています。
診断がついたら治療を行います。
【来院受付】
通常の診療に関しては予約は承っておりません。
来院後、受付で問診票をお渡ししますのでご記入をお願いします。
健診や胃カメラは電話予約を承っていますので、
診察時間内にお電話ください。
【治療のみきわめ】
重要なのはクリニックで治療可能な病気なのか、大学病院などで高度な医療が必要な病気なのかをすぐにみきわめることです。
胸痛や腹痛、頭痛などは緊急治療が必要になる事が多く、すぐに優れた専門医療機関に紹介する事で大勢の患者さんの命を救ってきました。
また、自分の専門外の病気(眼科、耳鼻科、皮膚科、婦人科、整形外科、心臓の病気など)は高い専門知識を持った信頼できる医師に紹介しています。
中学生以下の小児の診療は行なっておりません。小児は小さな大人ではなく、大人にはない子ども特有の病気を持っていることがあるからです。また、成長という大人にない大事な特徴がありますので、病気を早く見つけて治療に結びつけ健やかな人生を送ってもらうためには経験豊かな小児科医にかかることが大事です。
世界で初めて胃カメラを発明した東京大学第三外科で肝臓外科医として長年勤務した経験から、腹膜炎やがんなど緊急処置や手術が必要な疾患はすぐに診断し適切な医療機関に紹介してきました。
現在年間約100万人の日本人ががんに罹りますが、その約70%が治る時代です。
そのためには早期発見と適切な治療が必要です。
当院ではこれまでいろいろな臓器のがん患者さんを大勢発見し、がん研有明病院に紹介する事でほとんどの患者さんが完治して戻っていらしてます。
胃カメラ発祥の外科医局で胃がんの手術にも携わってきましたので、早期胃がん、食道がんを発見することを主眼に検査を行なっています。
逆流性食道炎は欧米人に多い病気でしたが、最近日本人の患者さんもたいへん増えています。胃酸の逆流による食道粘膜の炎症で確定診断には胃カメラ検査が必要です。非常に多彩な症状を有する疾患ですので、思ってもみなかった症状が実は逆流性食道炎によるものだったという例を多数経験し治療を行ってきました。詳しく症状を伺い丁寧に腹部触診を行うことで、ほぼ逆流性食道炎と診断することも可能です。
ピロリ菌が胃の中に存在すると胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍ができやすくなります。さらに炎症が長引くと胃の粘膜が萎縮して胃がんができるリスクが増加します。
ピロリ菌を除菌することで胃がんのリスクを減らすことが出来ます。
また胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍の再発を予防することができます。
胃カメラを行って萎縮の有無や胃がんがないことを確認した上で、尿素呼気法という簡単ながら非常に精密な検査でピロリ菌の有無を調べ、ピロリ菌が存在している場合は除菌を行います。
以前は成人病と言われて年齢が上がると病気になるというイメージが強かった高血圧、糖尿病、脂質異常症ですが、現在は生活習慣病と言われています。
もともと持っていた病気の芽が、偏った食事や不規則な生活態度など日々の生活習慣の乱れから発芽し、病気という花が咲くことからついた名前です。
そういった生活習慣の乱れを見つけ出し正すことが治療の上で大変重要です。
私は手術患者さんの代謝や栄養状態を安定させ安全に手術を乗り切る外科代謝栄養学の研究を専門にしてきました。また双葉栄養学校で臨床栄養学を教えていましたので、生活習慣病の主要な原因の一つである食事の偏りや栄養について、患者さん一人一人にあった具体的な生活指導を行なっています。
クリニック | 前田内科・胃腸科 |
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アクセス |
〒180-0004 東京都武蔵野市 吉祥寺本町1丁目34-18 丸山ビル1階 |
診察時間 |
午前 09:00-13:00 午後 14:00-16:00 |
休 診 日 |
水曜日 午後 木曜日 午前・午後 土曜日 午後 日・祝祭日 |
会 計 | 現金のみ。 現金以外の支払い方法はお取り扱いしておりません。 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。 |
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当院は、当院が運営提供するサービス(以下「当院サービス」といいます。)を通して、ご利用者様の個人情報(個人情報保護法第2条第1項に定義される個人情報を意味します。以下同じ。)を適正な手段により取得いたします。なお、ご利用者様は、本ポリシーに従った個人情報の取得及び取扱いに同意できない場合、当院サービスを利用することはできません。当院サービスを利用したご利用者様は、本ポリシーに同意したものとみなします。
2.個人情報の利用目的当院がご利用者様の個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。
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(2)ご利用者様からのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
(3)ご利用者様が利用中のサービスの新機能、更新情報、懸賞、キャンペーン等及び当院が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
(4)メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
(5)利用規約に違反したご利用者様や、不正・不当な目的でサービスを利用しようとするご利用者様の特定をし、ご利用をお断りするため
(6)ご利用者様にご自身の登録情報の閲覧や変更、削除、ご利用状況の閲覧を行っていただくため
(7)統計データ等、個人を特定できないデータを作成するため
(8)当社の新しいサービス、商品等を研究・開発するため
(9)有料サービスにおいて、ご利用者様に利用料金を請求するため
(10)上記の利用目的に付随する目的
1.組織的安全管理措置
当院は、組織的安全管理措置として、次に掲げる措置を講じます。
(1)組織体制の整備
安全管理措置を講ずるための組織体制を整備致します。
(2)情報の取扱いに係る規律に従った運用
あらかじめ整備された情報の取扱いに係る規律に従って情報を取り扱います。
なお、整備された情報の取扱いに係る規律に従った運用の状況を確認するため、利用状況等を記録致します。
(3)情報の取扱状況を確認する手段の整備
情報の取扱状況を確認するための手段を整備致します。
(4)漏えい等事案に対応する体制の整備
漏えい等事案の発生又は兆候を把握した場合に適切かつ迅速に対応するための体制を整備致します。
(5)取扱状況の把握及び安全管理措置の見直し
情報の取扱状況を把握し、安全管理措置の評価、見直し及び改善に取り組みます。
2.人的安全管理措置
当院は、人的安全管理措置として、従業者に、情報の適正な取扱いを周知徹底するとともに適切な教育を行います。また、当院は、従業者に情報を取り扱わせるに当たっては、個人情報保護法第24条その他法令に基づき従業者に対する監督を致します。
3.物理的安全管理措置
当院は、物理的安全管理措置として、次に掲げる措置を講じます。
(1)情報を取り扱う区域の管理
情報データベース等を取り扱うサーバやメインコンピュータ等の重要な情報システムを管理する区域及びその他の情報を取り扱う事務を実施する区域について、それぞれ適切な管理を行います。
(2)機器及び電子媒体等の盗難等の防止
情報を取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するために、適切な管理を行います。
(3)電子媒体等を持ち運ぶ場合の漏えい等の防止
情報が記録された電子媒体又は書類等を持ち運ぶ場合、容易に情報が判明しないよう、安全な方策を講じます。
(4)情報の削除及び機器、電子媒体等の廃棄
情報を削除し又は情報が記録された機器、電子媒体等を廃棄する場合は、復元不可能な手段で行います。
4.技術的安全管理措置
当院は、情報システム(パソコン等の機器を含む。)を使用して情報を取り扱う場合(インターネット等を通じて外部と送受信等する場合を含む。)、技術的安全管理措置として、次に掲げる措置を講じます。
(1)アクセス制御
担当者及び取り扱う情報データベース等の範囲を限定するために、適切なアクセス制御を行います。
(2)アクセス者の識別と認証
情報を取り扱う情報システムを使用する従業者が正当なアクセス権を有する者であることを、識別した結果に基づき認証致します。
(3)外部からの不正アクセス等の防止
情報を取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入し、適切に運用致します。
(4)情報システムの使用に伴う漏えい等の防止
情報システムの使用に伴う情報の漏えい等を防止するための措置を講じ、適切に運用致します。
5.外的環境の把握
当院が、外国において情報を取り扱う場合、当該外国の個人情報の保護に関する制度等を把握した上で、情報の安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。
当院は、個人情報保護法その他法令に掲げる場合を除いて、あらかじめご利用者様の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。
5.個人情報の開示、訂正、利用停止等の申請への応対ご利用者様より、個人情報の利用目的の通知、開示、訂正・追加・削除・利用停止・消去等(以下「開示等」という。)の請求があった場合、ご本人確認をした上で、当該ご利用者様に対し個人情報保護法の定めに従い、応対いたしますので、かかる請求を行う場合、第8項の窓口にご連絡下さい。但し、個人情報保護法その他の法令により当院が開示等の義務を負わない場合は、この限りではありません。なお、当該請求に際し発生した通信費、交通費、及びご本人確認の際にご用意いただく資料等に関する費用につきましては、全てご利用者様のご負担とさせていただきます。
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